信用取引は危険?をネット株初心者のために解説

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信用取引は危険?

一般的には信用取引は危険!って思われているでしょうね。私も信用取引に興味を持つまではそう思っていました。

現物取引も信用取引も両方危険!

現物取引と信用取引のリスクは基本的には同じです。買いで考えると現物買いも信用買いも買値よりも上がれば利益になります。下がれば損失を抱えます。リスクは同じと言えます。

ただし、使い方を間違えると信用取引の方がリスクが高くなります。信用取引はお金を借りて株を買うことができます。手持ちの資金よりも多い資金量を使って株式投資ができてしまいます。例えば現物で1,000株しか買えない投資家も信用取引なら3,000株買うことができるようになります。

この場合、買値よりも値上がりすれば信用取引の方が3倍儲かります。逆に買値よりも値下がりすれば信用取引の方が3倍損失が出ます。このことから信用取引が危ないと言われるのだと思います。

よく考えてもらいたいのは、この場合でも信用取引だから3,000株買う必要はないんです。現物取引と同じように1,000株買えばリスクはコストを除けばまったく一緒です。信用取引が危ないのではなくて、信用取引のできる上限いっぱいいっぱいの株数を買うからリスクが高くなります。

信用売りはリスクが高い!

信用売りが危ないという方もみえるでしょう。たしかに中途半端な考えで売りから入ると痛い目に会う可能性は高いです。でも信用売りを上手に使うことによって現物取引だけで株式投資するよりもリスクを減らすやり方もあります。

信用取引には期限がある

また現物取引には株を持っている期限はありません。例外もありますが信用取引では6ヶ月という決済期限があります。期限がないと含み損が増えても売らなければ良いとますます損失が拡大する可能性があります。期限があればそれ以上「塩漬け株」を持っていることはできません。強制的に損切りさせられます。

信用取引と現物取引を使い分ける

現物取引も信用取引もリスク管理をすればまったく同じことになります。さらに信用取引には現物取引にはないメリットもあります。現物取引と信用取引を上手く使い分けることができれば、あなたの株式投資の世界が2倍に広がる可能性があります。

信用取引は危険?:ネット株初心者が買いからも売りからもチャンスを狙うために信用取引は危険?を解説

 

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